ロワール渓谷地方 Val de Loire

フランス北西部、大河ロワール流域に広がる渓谷および点在する数々の古城は、今に生きる文化的景観として、2000年よりユネスコ世界遺産に登録されています。ロワール流域では、今日もワイン文化を培い続けています。
ワインの多くは辛口白ワインで、下流から上流にかけて4地区に分けられます。

(下流から順に)
1.ナント地区 Pays Nantais
ミュスカデ種による辛口白ワイン。

2.アンジュー&ソーミュール地区 Anjoun & Saumur
シュナン・ブラン種は、辛口白ワインと共に貴腐による甘口も造られています。近年ではシャルドネ種、ソーヴィニヨン・ブラン種による辛口白ワインが盛んになっています。ロゼも知られ、カベルネ・ダンジューの辛口ロゼ、またロゼ・ダンジューというポピュラーな甘口ロゼも。

3.トゥーレーヌ地区 Touraine
発泡性ワインの産地ですが、香りと厚みのある赤ワインが造られています。

4.中央フランス地区 Centre Nivernais
ソーヴィニヨン種の辛口白ワインプイィ・フュメ、サンセール、ピノ・ノワール種による豊かな赤ワインが生まれます。

地図:メルシャンワインカタログ

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