博多むぎ焼酎 天盃炎ラベル 720ml

¥1,080

日本名門酒会推奨品

豊富な酸の特徴を蒸溜により引き出しました。クエン酸がアクセントになりロックに合う、肉料理に合うコクとキレがある食中酒です。

度数/容量25度/720ml
原材料大麦・米麹
こうじ白麹
蒸留方法蒸留方法単式常圧2回蒸留
備 考ろ過せず
商品コード: 069818 商品カテゴリー: ,

説明

蔵元の概要
醸造元(株)天盃

福岡県朝倉郡筑前町森山978

創 業明治31年(1898年)
蔵元紹介日本で初めて大麦100%焼酎を造った蔵の、芳醇な麦の風味が際立つ麦焼酎

筑紫平野産の「二条大麦」だけを使用し、白麹、吟醸酵母にて低温仕込み、独自開発の蒸留と、すべてにこだわりが。芳醇な麦の風味と、熟成の旨みが際だつ風格ある博多むぎ焼酎を造り続ける。
筑後平野は日本有数の麦の産地が広がる穀倉地帯で、蔵元は太宰府に近い酒神として名高い大三輪神社にゆかりの三輪町にあります。のどかな穀倉地帯に囲まれ、数件の民家が並ぶポツンとした小山の麓に蔵と住居があり敷地にはお宮さんも建っています。まるで昔にタイムスリップしたかのようなたたずまいで、地元産二条大麦を60%精白して低温で仕込み、井戸の領水で仕込みます。
かつて焼酎ブームの先駆けとして雑誌「特選街」第一回目の焼酎コンテストで見事「どんたく」が第1位、「むぎ天盃」が第2位に輝き、一躍有名になった天盃。

歴 史 近年になって九州・沖縄地方の土地に育まれた本格焼酎が、ようやく偉大なる日本文化の酒として認識されるようになりました。天盃も悠々とこの静かな地で酒造りが行われてきたように見えますが、さまざまな紆余曲折の歴史を歩んできました。 戦後の配給制の時代、食べる米や麦もないのに、清酒より下に見られていた焼酎メーカーにそうした穀物はなかなか配給されません。戦前まで日本酒とは歴史以来、米100%を原料であるいわば純米酒でしたが、米不足をまかなうため「三増酒」が考案され、なんとか凌いでいた時代、焼酎屋にはとても原料は回ってきませんでした。社長自身そうした時代をなんとか乗り切ろうと、先取的に減圧蒸留や濾過、糖類添加による雑味のない焼酎を造り、一時は天盃は6千石近い酒造量を誇る焼酎蔵になっていました。

減圧蒸留、イオン交換樹脂や活性炭素(チャコールフィルター)による濾過、糖類添加などという、今では多くの焼酎メーカーが広く採用している方法は、実はかつて苦肉の策として多田社長が考案し行ってきた方法の伝授に過ぎません。

 

が、しかし、”酒は嗜好品だ。飲む人すべてが「お宅の焼酎は飲みやすい、美味しい」というのはおかしいのではないだろうか…。いつまでもそうした本来の農産物や製法ではないごまかしの焼酎を造り続けていると、清酒のように焼酎も飽きられる?!”という危機感を抱いた多田社長は、他のメーカーよりも一早く量から質へと大転換しました。昭和45年4月1日以降「一切の加工や添加無用」を貫いています。
ヨーロッパ各地のウイスキーやコニャック産地を見学して、ポットスティル同様に常圧で初留と再留の二回蒸留する、天盃式単式蒸留器(特許)を考案しました。
「その土地の土と気候で育った原料・人・水・気候で醸す」このことが、ワイン同様に日本酒を含めて本来の日本古来からの酒のあるべき姿でしょう。いやそれが世界のお酒の当然な姿ですし、かつて地酒とはそういうものでした。風 味天盃だとすぐ分かるほどの麦本来の心地よい豊かな香りとのびのある深い味わい。初めての方から焼酎通まで分かる自然な美味しさです。薄めても風味が残るのでお湯割りをする際には焼酎を後から注ぐのがコツです。ストレートなら本来の味が楽しめ、また柑橘類の表皮を軽くしぼったピールで、より一層風味が楽しめます。

銘柄の由来明治維新の東京遷都の折に、市民に下賜されたお酒を「天盃頂戴」と称されたことから。
造 り【天盃の自然流こだわり】
その1 原料は筑紫平野産二条大麦100%、精麦歩合60%
日本有数の麦の生産地、地元筑紫平野産の二条大麦を、原料コストを気にせず清酒の吟醸クラスである60%まで高精白しています。その2 白麹、吟醸酵母にて低温仕込清酒と同じ白麹と吟醸酵母である協会9号(熊本酵母)で急がず自然な温度で仕込みます。

その3 常圧で二回蒸留(天盃式蒸留機)
本格焼酎の違いは「原料・仕込・蒸留」で決まるといわれますが、なかでも蒸留が最も左右するのだそうです。減圧蒸留1回が多い中、天盃では多田社長がコニャックやウイスキーと同様、初留・再留の2回蒸留することで原酒にボディとまろやかな美酒に仕上がります。

その4 炭素ろ過やイオン交換樹脂など薬品加工一切なし

一般の焼酎では、飲みやすくするために薬品加工を行いますが、天盃にあるのは「原料」「仕込」「蒸留」のみ。あくまでも自然流にこだわります。

その5 糖類など完全無添加

 

まっすぐなうまさ

本格焼酎への糖類添加は法律上、2%までが許可されていますが、天盃では無添加。香りに、舌に、のどごしに、気迫あふれる混じり気のないうまさが天盃です。本当の原料本来のうまさとは、後になって添加された味とは成り立ちが違います。糖類に頼る必要などないのです。

その6
環境を考えた自然循環(リサイクル)
蒸留後の廃液はEM農法によってバクテリアが無臭の液体になります。

これを牛の飼料に使います。そして牛の糞尿はこれまでの人工飼料と異なり全く臭くなくなったそうです。その糞尿は畑に肥料として土に返します。そして原料となる二条大麦がすくすくと育ち、天盃にまた回ります。いまでは契約農家から引き合いがありすぎる程だそうです。
他でも類を見ない地域の自然循環リサイクルを20数年前から完成させました。健康的な酒造りと地域造りを行っています。企業から家業主義へ、進取の精神はリーダー的存在です。それがオンリーワン、日本一の麦焼酎になります。

古くて新しい、本物の日本の酒文化とは…。「我々はメーカー、流通を超えて、守り育てることが生き甲斐であり、自らの仕事だと思うようになりました。」焼酎組合の副組合長をされていたときに、日本酒業界もいまだ成し得ていない日本初のお酒の原産地法である本格焼酎の原産地表示等の法律の立法化に尽力されました。

天盃訪問レポート 2003/03/03

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