ポルトガル

ポルトガルワインの歴史は古く、紀元前5世紀にはフェニキア人によってブドウ栽培が始められました。スペインと隣接しており、12世紀まではスペインに属していたことから、スペイン同様古くからワイン造りが盛んです。高温多湿で降雨量が多いものの、太陽に恵まれ昼夜の温度差が大きいため、良質のぶどうが栽培されます。

伝統的な栽培法や醸造法をもとに近代的醸造技術を採り入れることによりポルトガル固有のワインを造りあげてきました。

主なワイン生産地はドウロ、ヴィニョ・ヴェルデ、ダン、マデイラの4つの地域。17世紀にはマデイラ島で造られるマデイラワイン、18世紀にはドウロ川地域・ポルトのポートワインが登場し、これらはスペインのシェリーと並んで世界三大フォーティファイド・ワイン(酒精強化ワイン)と呼ばれています。

ポルトガルワイン

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