ブルゴーニュ

フランス内陸部のやや東に南北に広がるボルドーと双璧をなす大銘醸地。といってもボルドーとは異なり、まとまった大きなブドウ栽培地ではありません。
最も北に位置するシャルドネの辛口白ワインで有名なシャブリ地区は、首都パリを通り大西洋に注ぐセーヌ河支流にあります。シャブリ地区以外は南北に流れ地中海に注ぐソーヌ川沿いの主としてディジョンからリヨンに至るまでの細長い地域で、その中でもとりわけ重要な地区はその最北部で、ブルゴーニュの心臓部、“黄金の丘”=コート・ドール。北半分はコート・ド・ニュイ、南半分がコート・ド・ボーヌの両地区から成り、前者は赤、後者は白に銘醸ワインが多いです。ここから少し下ると親しみやすい赤、白、ロゼの産地コート・ド・シャロネーズとマコネー地区、続いてガメイ種によるブドウ風味豊かなフレッシュな新酒の赤ワインで知られるボージョレとなります。

数種類の品種から生まれる繊細なボルドーワインはフランスワインの女王と呼ばれるのに対し、香り高く力強い味わいを特徴とするブルゴーニュワインは“フランスワインの王”と称えられます。ボルドーワインが数種類のブドウのブレンドによって生まれるのに対し、ブルゴーニュでは、2種類以上の品種をブレンドすることは稀で、単一品種から造られます。全体の80%以上が白はシャルドネ/Chardonnayと赤はピノ・ノワール/Pinot Noirで占められています。

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