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ハクレイ

蔵元のある京都府宮津市の丹後由良は、眼前に日本海、後ろには大江山連峰由良ヶ岳と、海と山にはさまれた風光明媚な砂州に位置し、万葉の頃は「由良の戸を、わたるふなびとかぢをたへ、ゆくえもしらぬ恋の道かな」と百人一首にうたわれました。
また、森鴎外の小説で有名な山椒太夫(サンショウダユウ)の、安寿姫と厨子王の伝説の地としても知られております。

天保3年(1832年)に、藩主牧野丹後守より酒造りの許可を得て、この丹後由良にて所領より納められる年貢米を使い酒造業始めました。

ハクレイは漢字で白嶺と書き、酒蔵の眼前にそびえる丹後富士「由良ヶ岳」、冬の朝、嶺(いただき)に真っ白な雪が積もった様子を9代目六右衛門が詠みました。「酒呑童子」は、大江山の鬼伝説に因み、その大江山連峰の湧き清水により酒を醸していることに由来します。

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