シャンパーニュ

シャンパーニュ地域 Champagne

最高級発泡性ワイン、シャンパンの故郷として知られるシャンパーニュ地方は、パリに北東約150kmに当たる地域。この地方はブドウ栽培の北限ですが、太陽光を反射する白亜質で排水性の良い土壌により、優れた葡萄を生産します。栽培面積は約34,300ha、約270の村々の指定された葡萄畑(クリュ)で栽培されたピノ ノワール種、シャルドネ種、ピノ ムニエ種のみを使って、それぞれ特徴のあるシャンパンが造られています。

シャンパーニュ地方のブドウ栽培地分布

ブドウ栽培地は大きく4つの地区に分けられます。

  • モンターニュ・ド・ランス
  • ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
  • コート・デ・ブランとコート・ド・セザンヌ
  • コート・デ・バール

区画数は27万8千に上り、12区画の平均面積は1,800m2です。歴史的に17村が「グラン・クリュ」の名称の使用を許され、42村が「プルミエ・クリュ」の名称の使用を許されています。

シャンパーニュ地方のブドウ栽培地分布図

シャンパーニュ産スパークリングワインだけがシャンパーニュ アペラシオンA.O.C.

「シャンパーニュ」は、スパークリングワインの代名詞のように使用されていますが、同じスパークリングワインでもシャンパーニュ地方の特定の地域の、特定の葡萄を使い、生産条件や醸造、栽培などA.O.C.法で明確化され厳しい法律に基づいて造られたもの以外はシャンパーニュと呼ぶことは禁じられています。

シャンパーニュの甘辛度表示

 

Extra Brut エクストラブリュット 極辛口

Brut ブリュット 辛口

Extra Dry アクストラ・ドライ やや辛口

Sec セック 中口

Demi Sec ドミ・セック やや甘口

Doux ドゥー 甘口

~0.5%

0.5~1.5%

1.5~3%

3~5%

6~8%

8~15%

0~6g/l

6~15g/l

12~20g/l

17~35g/l

33~50g/l

50g~

 

参考:シャンパーニュ委員会

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