イタリアワインラベルの主な用語集

= A =

Abboccato アッボカート
「薄甘口」。

Amabile アマービレ
「中甘口」。

Annata アンナータ
ぶどうの収穫年。

Appassimento アッパッシメント
収穫したぶどうをスノコの上に並べて半乾燥させて糖度を高めること。甘口ワインを造る1方法。

Aroma アローマ
ワインの香りで、原料ぶどうに由来するもの、発酵の段階で生じるもの、熟成の過程で生まれるものの3種がある。

Azienda Agricola アジエンダ・アグリーコラ
ワイン醸造所Casa Vinicola カーサ・ヴィニーコラ/ Cantina カンティーナも同じ。

= B =

Bianco ビアンコ

「白」

Biologica ビオロジカ

有機栽培

Brut ブルット

発泡性ワイン、スプマンテの糖度を表す言葉。未発酵の残存糖分が15g/ℓ 以内。

= C =

Cantina Sociale カンティーナ・ソチャーレ
醸造協同組合。Cantina Cooperativa カンティーナ・コオぺラティーヴァとも言う。

Classico クラッシコ
原産地呼称ワインの生産地の中で特に古くからそのワインの生産をしている一部の地区に許される副表示。

= D =

DOCG, ディ・オ・チ・ジ、 ディ・オ・チ

Denominazione di Origine Controllata e Garantita 「統制保証原産地呼称」

最上位に位置する原産地呼称保護ワインのイタリアでの名称の一つ。

DOC

Denominazione di Origine Controllata「統制原産地呼称」の略。原産地統制名称ワイン。

Dolce ドルチェ
ワインの甘味表示で「甘口」。ワインの中の未発酵の残存糖分が45g/ℓ以上。

DOP|D.O.P.

2009年に改正されたEUの新しいワイン法の最上位に位置する原産地呼称保護ワインのDOCGとDOCがDOPに統合され3段階の格付けになりました。ただし、以前の格付けでの表記も認められているため、市場では両方の使用されています。

= E =

Enologo エノロゴ

ワイン醸造に関する研究家

Extra Brut エクストラ・ブルット
発泡性ワイン、スプマンテの糖度を表す言葉。残存糖分0~6g/ℓ。

= I =

IGT イジティ

Indicazione Geografica Tipica 地理的表示保護クラス

IGP

Indication Géographique Protégée。2009年に改正されたEUの新しいワイン法の3段階の格付けにおいて、中間に位置する地理的表示保護クラス

= N =

Novello ノヴェッロ

イタリア語で「新しい」という意味。新酒はVino Novello。イタリア新酒の解禁日は毎年10月30日。

= R =

Recioto レチョート
収穫したぶどうを陰干しして糖度を高めた果汁で造る甘口・辛口ワインのこと。 Passito パッシートも同じ。

Riserva リセルヴァ
ワインの法定熟成期間が生産規定で定められている並みのものより1~2年長いもの。

Rosso ロッソ

「赤」

= S =

Secco セッコ
ワインの甘味表現で「辛口」。ワインの中の未発酵の残存糖分が0~4g/ℓ。口が乾燥するような Asciutto アシュットも同じ。

Spumante スプマンテ

イタリア産発泡ワイン全般を指す。フランス語の「ヴァン・ムスー」、スペイン語の「エスプモーソ」と一緒。ガス圧が、摂氏20度で、1~2.5気圧の弱発泡性のもの。
造り方によって瓶内発酵〔シャンバーニュ法〕によるものとタンク内発酵〔シャルマー法〕によるものとに分けられ、前者の場合は、ラベルに<メートド・クラシッコ・シャンプノワ-Methode Classico Champenois>と表示する。

Superiore スペリオーレ
ワインのアルコール度が生産規定で定められている並みのものより0.5~1%高いもの。

= T =

Tenuta テヌータ

所有地、農場、小作地など。

= V =

VdT V.d.T.

Vino da Tavola ヴィーノ・ダ・タヴォーラ。テーブルワイン。2009年のECの統一基準によりV.d.T.Vinoとなりました。

Vino Spumante ヴィーノ・スプマンテ
発泡性ワイン。瓶内二次発酵と
タンク内発酵の2つの造り方がある。並のクラスの発泡酒の表示。

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