イタリア・キャンティワイン紀行記 1/3

最も有名なイタリア赤ワイン産地 キャンティ地方訪問記

1999年11月3日(水)

カステロ・ヴィッキオ・マッジオ
トスカーナ州フィレンツェ県グレーヴェ イン
キャンティ
Greve In Chanti(FI)

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トスカーナ州

地元日高經友会イタリア視察旅行で、北部のピエモンテ州と並ぶ2大銘醸地、トスカーナ州のキャンティ地方を訪れました。ルネッサンス芸術の中心地、美しい都市フィレンツェを州都に持ち、ワイン、革製品、織物など工業がさかんな州です。

イタリアワインで最も有名なキャンティ・クラッシコ地方は、なだらかな丘陵地が続きます。至る所の高台にこうした古いお城や別荘がそびえてぶどう畑とオリーブ畑が広がるとても風光明媚なところです。
ここに醸造所と貯蔵庫があります。

小高い丘の上にそびえるヴェッキオ・マッジオ城


同社ぶどう園の前でスナップ
小高い丘から周囲がすべて葡萄畑です。

貯蔵庫から中へ。フランス製のオークの新樽(小樽)が並びます。ボルドーのシャトー同様、高級ワインは新樽で仕込みます。空調機と蛍光灯が着けられている以外は昔のままです。


瓶熟成庫

ビンテージやクラス別にかごに仕分けられています。

o氏
クラッシコ・リゼルバ

ワインは樽で約1年、樽香が着きすぎるので瓶詰め後2年以上の最低3年間熟成が義務づけられます。

 o氏

ガイド役の女性にキャンティ・クラッシコ地区の説明を受けている所です。


お城の中庭

こういう古いお城兼醸造所がごろごろ残っていて、いまだに現役なのがイタリアの凄さです。

丘を降りた県道近くにあるレストラン兼ワイン販売所でワイン・テースティングクラッシコ、クラッシコ・リゼルヴァ、そして最近トスカーナで流行のこれまでの伝統にこだわらず、カベルネ・ソーヴィニオンなど規定以外の品種をブレンドして造られたスーパー・トスカンのヴィーノ・ダ・ターヴォラ(キャンティより高い)などをテースティング。


カステロ ヴェッキオ・マッジオ

1995年 キャンティ・クラッシコ・リゼルバ日本にはイズミトレーディングが輸入していて、当店でもかつて販売したことがあります。

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