カクテル用語(ア~サ)

アペリティフ

食前酒のこと。フランス語だが英語圏でもこのまま通じる。食欲を増すのが目的なので、ベタッとした甘さよりも、 辛口酒のほうが適している。 アロマチック・ビタース カクテルに苦味をつけるために使う苦味酒。アロマチックとは“芳香性のある”という意味。アンゴスチュラ・ビタースが有名。 オリーブ

  • スタッフド・オリーブ タネを抜いて、赤ピーマンの一種であるピメントの実を詰めたもの。一番よく使われる。
  • プレーン・オリーブ そのままのオリーブ。
  • ストーンド・オリーブ タネを抜いただけのオリーブ。
  • ブラック・オリーブ 他の3つとは異なり、熟されて実が黒くなったもの。

オレンジ・ビタース

カクテルに香りをつけるために使われるオレンジ風味の苦味酒。ビターオレンジの皮が香りの中心。

ガム・シロップ

いわゆるシュガー・シロップ。砂糖が結晶してしまうのを防ぐためにガムを加えたのが最初。現在はガムを使用せずに グラニュー糖で製造されているものが多い。

クーラー

カクテルのジャンル名。ロング・ドリンクの一種で“涼しくしてくれるもの”という意味。スピリッツをベースに、 レモン(またライム)ジュースを加え、ジンジャーエールまたはソーダで割ったもの。

グレナデン・シロップ

シロップに、ざくろの実の色香をつけたもの。深赤色が美しく、カクテルづくりには欠かせないもの。 サワー カクテルのジャンル名。スピリッツにレモンジュース(酸味)とガム・シロップ(甘味)を加えてつくるもので、微妙な甘酸っぱさが 身上。カクテルの中で、アロマチック系とともに、最も種類が多いもののひとつ。アメリカ以外では少量のソーダを加えることもある。

サンガリー

カクテルのジャンル名。赤ワインに砂糖を加えて水(または湯)で割り、ナツメグをふりかける、というのが基本的。スペインのサングリアも同系の飲み物。

ジュレップ

カクテルのジャンル名。ミントの葉をすりつぶしたグラスにスピリッツを注ぎ、砂糖を加えて水で割るのが基本的。

ショート・ドリンク

総じて冷たく処方されるので、時間がたつほど温まってしまい、切れ味を失うので、なるべく早く飲むほうがいいカクテル。 アルコール度が高く、主にカクテルグラスが用いられる。

シングル

酒30mlのことで、日本だけの呼び方で約1オンスにあたる30ml。アメリカではワン・ショットという。

ジンジャー・エール

ジンジャー(しょうが)のフレーバーをつけたソーダに、いくつかの香辛料を加えたイギリス生まれの炭酸飲料。食欲増進効果があり、 また、気分を爽快にしてくれる。ソーダ同様、いろいろなベースと相性がいいのでカクテルでよく利用される。

スノー・スタイル

グラスの縁を、塩または砂糖でまぶしたもの。日本だけの和製英語で、英語ではrimmed with salt(or sugar)という。 よく乾いたグラスの縁の外側を、レモン(またはライム)の切り口にあてて1回転して濡らし、平らに広げた塩(または砂糖) に軽く押し当て、引き上げる。湿っていない塩(または砂糖)を使うのがポイント。

スパイス

香辛料のこと。カクテルに使うスパイスは意外に多い。アルコール自体の強い芳香を抑える目的で使われる。ナツメグ、シナモン(パウダーとスティック)、グローブ、タバスコなどが主なもの。

スリング

カクテルのジャンル名。スピリッツにレモンジュース、甘味を加え、ソーダで割る、のが基本形。ソーダのかわりに湯で割るものもある。 チェーサー アルコール度数の高い酒をストレートで飲むときに、一緒に出される冷水。強い酒でほてった舌を洗いながら飲むと、 いつも感覚を新鮮に保てる。海外ではソーダ、ジンジャー・エール、トニック・ウォーター、ビールなどをチェーサーとして飲む習慣もある。

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