蔵元の概要
社 名 | (株)石川酒造場 |
所在地 | 沖縄県中頭郡西原町字小那覇1438番地1 |
創業年 | 昭和24年(1949年) |
杜氏名 | |
紹 介 | 那覇市首里寒川の地で創業。琉球王朝酒蔵30場の流れをくむ格式と伝統を誇る蔵元。明治の中頃に一時閉鎖されたが、戦後1949年に再興。平成2年10月に西原町に移転し、平成5年に株式会社石川酒造場として商号を変更し現在に至る。 |
環 境 | |
歴 史 | 1949年(昭和24年 5月)、那覇市首里寒川の地で創業。
1959年(昭和34年 5月)、合資会社石川酒造場設立。 1990年(平成2年 10月)、工場拡張のため西原町字小那覇に移転。 1993年(平成5年 12月)、株式会社石川酒造場に商号変更 |
造 り | 石川酒造場では『甕』にこだわり続けてきました。
甕仕込みは多くの工程に手間がかかるため多くの酒造所ではステンレスタンクにとって代わられていますが、石川酒造場では現在でも『甕』で仕込み、蒸留直後の新酒を貯蔵するのに『甕』を使用しております。 沖縄県下で唯一石かめを使って醸し、口当たりやわらかで、バランスの良い泡盛を生む。 |