蔵元の概要
会社名 | 梅乃宿酒造(株) |
所在地 | 奈良県葛城市東室27 |
創業年 | 1893(明治26)年 |
杜氏名 | 北場広治(南部杜氏) |
紹 介 |
“新しい酒文化”を感じていただける酒蔵を目指していますその時代のスピードや流れに遅れないようについていくのではなく、次の新しい酒文化を自分たちが創っていくという強い意志を持ち、皆様に“新しさ”をご提案していきたいと考えています。私たちは、新しいことへの挑戦が伝統を守ることにもつながると信じて…。 |
環 境 | |
歴 史 | 菩提山正暦寺に「日本清酒発祥之地」の碑が建ち、初めて日本酒が醸造されたという言い伝えがある万葉の地、奈良。この奈良の葛城山の麓で、1893(明治26)年、梅乃宿は産声をあげました。少量高品質を守り、大和の地酒にこだわり続けた120年余。いま、重ねた歴史を礎に、新しい一歩を踏み出そうとしています。 |
造 り | 蔵平均55%の高精白と手づくりにこだわって造られてきた梅乃宿の日本酒。日本酒の醸造におけるオートメーション化が進むなかで、あえて手間ひまを惜しまない製法を守り、心地よい余韻を残す懐の深い酒を造り続けています。米、麹、酵母、そして水。自然の恵みを活かし、人の手が生み出す高品質な日本酒は、これまでも、そしてこれからも、梅乃宿の自慢です。 |
【蔵元HPより】