《自家葡萄園元詰のワイン》
生産者が、葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで丹精込めて行い生産量も限られた手作りの逸品です。
生産者が、葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで丹精込めて行い生産量も限られた手作りの逸品です。
生産者紹介 ルイ ロボレド マディラ ヴィニョス
Rui Roboredo Madeira Vinhos SA
![]() |
![]() |
「地元本種にこだわったワイン造り/自社畑+100%管理する5つのキンタ(葡萄畑)
ルイの家族は葡萄畑を所有しており、かつてはポートワインの生産者に葡萄を売っていました。しかし、近年になり高品質なスティルワインの市場が広がったため、ビジネスチャンスがあると考えました。ルイには海外でのワイン造りの経験があり、世界のマーケットに関する知識、国内におけるコネクションを持ち、質の高い葡萄が手に入れられる環境にあったためです。
ルイは現在、100%管理を任されている5つのキンタを持っています。畑、収穫、ワイン醸造、ラベルデザイン、販売戦略などすべての面において責任を負っています。各キンタのオーナーと長期的なプランを立て、ブランドをスタートさせました。そして、ワインのプロフィールや個々のブランドの方向性、スタイルを決めました。すべての工程をルイ ロボレド マディラで行っています。
歴 史 | 1999年 ルイ ロボレドとジョアン マトスによって、ヴィーニャス ドウロ スペリオルを設立。生産量6万本。
2008年 60万本。17%輸出。 2009年 92万本。20%輸出。 (マトスはその後独立してワイナリーを設立。) |
オーナー | ルイ ロボレド マディラ:醸造学科を卒業したエノロゴ。海外経験あり。世界最大のコルク会社アモリンで働いていた。ロボレドが母親の名前、マディラが父親の名前。ファミリーはオリーブオイルの生産者で、世界的にも高い評価を得ている。 |
所在地 | ポルト |
葡萄園 | 自家畑:87ha 自社畑を増やしている。それでも足りず半分以上が買い葡萄となっている。
100%管理の5つのキンタ:キンタ ファフィデ、キンタ ダ カサ、キンタ ド バンコ、キンタ ド コア、キンタ デ プハレス |