Sakezo

《自家葡萄園元詰のワイン》
生産者が、葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで丹精込めて行い生産量も限られた手作りの逸品です。

生産者紹介 プリンツ

Weingut Prinz

プリンツ erbach08

  

(右)州営クロスター エーバーバッハ醸造所ケラーマイスター時代のプリンツ氏

http://www.prinz-wein.de/

プリンツ ラインガウ ドイツ

畑仕事を全て手作業に変えた。コストアップだが、すべては畑で良い葡萄を造るため。

シュタインベルガーなど有名な畑が見渡せるハルガルテンの丘に住むプリンツは、今極めて注目されてる生産者です。彼が造り出すワインは、明らかにかつて彼がケラーマイスター(醸造責任者)を勤めていた著名なドイツ銘醸ワインのシュタインベルガーなどを生産する州営ラインガウ醸造所のワインの質を上回り、多くのドイツワインファンを驚かせることは間違いありません。しかしながら残念なのはあまりに量が少ないことです。
良いワインを造ろう、ハルガルテンの素晴らしさをもっと知ってもらおうとの想いで情熱的にワイン造りを続けてきたプリンツの試みは、今まさに花開いています。

昔はリースリングしか造りたくないと思っていましたが、今は赤ワインにはまっています。1986、1991、1992年に、シュペートブルグンダーを植樹。2004年に植えた時には、いくつかのブルゴーニュの特別なクローンを選びました。より力強さが出て、色が濃くなります。全体の5%まで畑を増やしましたが、これ以上大きくするつもりはありません。現在ドイツの気候は15年位前のブルゴーニュ並みになっています。収穫は熟し過ぎない内に行うよう心がけています。赤は最低1年熟成させてから飲んでほしいと思っています。セラーは重要ではなく、畑が最重要と考えています。

当店も2000年、訪問した際に、はっきりと彼の口から「モーゼルワインを意識している。特にヴィリ・シェーファーのワインが大好きで尊敬している。」とのこと。シェーファー氏もプリンツ氏のワインを高く評価していて、非常に良いライバル関係にあることを伺い知ることができます。

〈評価〉
スチュワート ピゴット「ザ ワイン アトラス オブ ジャーマニー」、「ゴーミヨドイツワインガイド」、ヒュー ジョンソン「ポケットワインブック」最新版等で絶賛。
ドイツのミシュラン3ッ星レストラン「ディーター ミュラー」、ホテルレストラン「ヴァルドホテル ソノラ」に納品。
「ゴーミヨドイツワインガイド2017」で3房。2005年から、V.D.P.メンバー。

所在地ラインガウ地域/ヨハニスベルク地区ハルガルテン
創 業1991。趣味でワイン造りを開始。9年余り州営ラインガウ醸造所にケラーマイスターとして勤務。’04年9月、州営ラインガウ醸造所を辞め、自分のワイン造りに専念。
オーナーフレート プリンツ
栽培品種リースリング91%、シュペーツブルグンダー7%、ソーヴィニヨン・ブラン2%
栽培面積7ha。半分は樹齢がまだ若いのでワインは造らない
土壌管理オーガニック。枯れた時に土に窒素をもたらす。根の長い豆科やイネ科などの草を生やしている。冬には保水効果もある家畜の糞を使用。
ワイン造りリースリングにはステンレスタンクを使用
所属団体vdp_sV.d.P.(ドイツ高級ワイン産出葡萄園連盟)
評価スチュワート・ビゴット「ザ・ワイン・アトラス・オブ・ジャーマニー」、「ゴーミヨ ドイツワインガイド」、ヒュー・ジョンソン「ポケットワインブック」最新版で絶賛。「ゴーミヨ ドイツワインガイド2011」3房(最高点)。

データ引用:(株)稲葉

ドイツワイン銘醸蔵元探訪記(200.9.7)

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