《自家葡萄園元詰のワイン》
生産者が、葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで丹精込めて行い生産量も限られた手作りの逸品です。
生産者紹介 ケース キーレン
Weingut Kees Kieren
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モーゼル中流域の著名な畑を所有、1648年設立の歴史ある生産者
ケース キーレンはモーゼル中流域のグラーハ村にある、全くの家族経営の生産者です。設立は今から約370年前の1648年です。現在は、12代目の兄のエルンスト-ヨセフ(写真左、醸造、販売担当)と弟のヴェルナー(写真右、栽培担当)の兄弟が30年にわたり、ワイン造りを行っています。生産するワイン全体の60%が辛口、20%がオフドライ、20%甘口です。エルンスト-ヨセフの息子ニクラウス(写真中央)は、将来13代目を引き継ぐべく、現在ガイゼンハイム大学で醸造、栽培を学んでいます。
歴史 | 1648年に設立 |
オーナー | エルンスト-ヨーゼフ ケース(Ernst-Josef Kees) ヴェルナー ケース(Werner Kees) |
葡萄園 | グラーハー ドームプロブスト 2ha グラーハー ヒンメルライヒ 2ha その他、エルデナー トレプヒェン、ケステナー パウリンスホフベルグ、キンハマー ローゼンベルグにも畑を所有 |
引用データ:(株)稲葉