エルキヴァレー

最北のチリワイン産地。リマリー・ヴァレーとともにコキンポ地域に属している。もともとはブドウ蒸留酒・ピスコの産地として知られており、パパイヤや輸出向けの食用ブドウの栽培が盛んな地域。
この地域におけるワイン生産はまだ初期段階。近年、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カメルネールに加え、冷涼な地域では、白品種のシャルドネ、ソーヴィニョン・ブランと言った優良品種の導入が進んでおり、高級ワイン生産に特化した発展を見せている。

この地は、年間を通して晴天に恵まれ空気が澄みきっている。年間降水量70mmという極度に乾燥した土地だから、灌漑は必須である。海岸沿いからアンデスの高所まで、丘陵地帯を覆うブドウ園は、病虫害を避け1,000m以上の高地にあり、 新しい葡萄園は海抜2,000mに至るところもある。

コキンポ地域(Coquimbo Region)

  • エルキ・ヴァレー(Elqui Valley)
  • リマリー・ヴァレー(vare-Limari Valley)
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