《自家葡萄園元詰のワイン》
生産者が、葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで丹精込めて行い生産量も限られた手作りの逸品です。
生産者が、葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで丹精込めて行い生産量も限られた手作りの逸品です。
生産者紹介 ボデガ イヌリエータ
Bodega Inurrieta
https://www.bodegainurrieta.com/
トレンドを意識しつつ、新しいことにも挑戦。飲み易いワインをリーズナブルな価格で。
牛追い祭りで有名なナバラ州の州都パンプローナから南へ約55kmにあるファルセスの郊外に、イヌリエータのボデガはあります。
イヌリエータという名前は、祖先が約100年前に葡萄を育てていた土地の名前で、ワインに対する情熱を持っていた祖先への賛辞としてこの名前を選びました。
ワイン造りのポリシーは、飲みやすいワイン(easy drinking)なワインをリーズナブルな価格で提供すること。国や文化を問わず、誰にも愛される、親しみやすいワイン造りを目指しています。
歴史 | アントニャーナ家の祖先は、葡萄栽培農家。 父は、プエンテ ラ レイナに4haの葡萄畑を所有。父、兄弟と働く。 1971年 父の引退を機にパンプローナに移り住み、スーパーマーケットビジネスを始める。24店を経営するに至る。 1999年 アントニオ アントニャーナが、スーパーマーケットの共同経営者ホセ アントニオ アリオーラと設立。葡萄を植える。 2001年 ファーストリリース。ボデガが完成。 2003年 スーパーを売り、ワイン造りに専念。 |
オーナー | アントニオ アントニャーナ、ホセ アントニオ アリオーラ 他2名 |
葡萄園 | 217ha 1999年設立当初は50ha。標高300~480m。 カベルネ ソーヴィニヨン70ha、メルロ40ha、ソーヴィニヨン ブラン30ha、ガルナッチャ28ha、シラー23ha、プディ ヴェルド14ha、グラシアーノ12ha |
栽培 | 農薬は、EUで認められているものを使うが、最低レベルに抑えている。自然に危害を与えない製品を使用している。 |
引用データ:(株)稲葉