南部イタリアワイン

イタリアは南北に二分する場合と、北部・中部・南部に三分する場合がありますが、ここでは、イタリア半島南部のカンパニア州、プッリャ州、バジリカータ州、カラブリア州の4州と島部のサルデーニャ州、シチリア州の全6州を南部としています。

南部は温暖で日照量に恵まれた地域です。作り出されるワインも赤ワインが中心です。

カンパーニア州
ティレニア海側、州都はナポリ。古代ローマ時代よりワインの生産が盛んでアリアニコ種から作る赤ワイン「タウラージ」などが知られています。

プーリア州
アドリア海側。かつてヨーロッパの酒蔵と呼ばれていた程ワイン作りが盛んで国内でも生産量で上位に入る州ですが、カジュアルなワインも多く、プリミティーヴォやネグロアマーロといった品種が栽培されています。

バジリカータ州
ワインの生産量は少ないですが、標高が高い地域でブドウ栽培がされており、南部の中では比較的冷涼な地域で赤ワイン等が作られています。

シチリア州(島)
島のシンボルはエトナ火山。「ネロ・ダーヴォラ」(現地名:カラブレーゼ)などの地ブドウが栽培されています。標高の高い地域でブドウ栽培がなされており、カジュアルな価格帯ながらも品質の良いワインを作る地域として、近年注目されています。酒精強化ワインの「マルサラ」も有名です。

サルデーニャ州(島)
フランスのコルシカ島の南に位置する島。欧州のリゾート地としても有名です。ヴェルメンティーノ種を使った白ワインなどが作られます。

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