《自家葡萄園元詰のワイン》
生産者が、葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで丹精込めて行い生産量も限られた手作りの逸品です。

 

生産者紹介 ルカ フェラリス

Luca Ferraris

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https://www.ferrarisagricola.com/

ルカ フェラリス ピエモンテ イタリア

 

ピエモンテ州、アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラート。ルカ フェラリス家は、“D.O.C.G.(原産地統制呼称高級ワイン) ルケ ディ カスタニョーレ”を生産する7つの地区の中でも、最大規模の家族経営の生産者です。

フェラリスの歴史は、1921年にオーナーのルカの曾祖母が、“ヴィア アル カステッロ”に家を購入したことから始まります。その2年後の1923年、ルカの祖父マルティーノが現在畑のある“ヴィーニャ デル カソット”となる土地をさらに購入し、何も無いところに葡萄を植え、樽を購入してワイン造りを始めました。出来たワインは地元の業者に樽売りしたり、ピエモンテ州都のトリノでは個人客などにワインを販売したりしていました。祖父の死後、ルカの父の時代にはワイン造りはしていませんでしたが、祖父マルティーノの葡萄栽培への情熱を受け継ぎ、栽培だけは続けて、出来た葡萄を近くの協同組合へ売っていました。

1999年、現在のオーナーであるルカが農業の学位を取得して卒業した後、ワイナリーを引き継ぎ、再び自家栽培の葡萄でワイン造りをスタートさせました。ルカは老朽化したセラーを立て直し、設備を一新し、土着品種のルケを使って高品質なワイン造りを始めました。それまでルケは、最後まで発酵させる技術がなかったため、甘口でした。彼はバローロやバルバレスコを育てる過程を応用して、ルケの品質向上を図りました。グリーンハーベストを行って葡萄の品質高めました。地面に葡萄をたくさん落とすことには、皆が驚きましたが、それは間違いではありませんでした。そして、年々技術発展もあり、低温発酵や、酵母の改良などを経て、辛口を造れるように変化していきました。自分の目指す品質レベルのワインが出来たと確信した彼は、知名度の低かった“ルケ”を世の中に広めるため世界中を回り、アメリカでの販路を得たことから、生産量は35%増えています。’13年からはルケを10万本生産していて、ルケの総生産量63万本の1/6に相当します。

歴史 1921年 ルカの曾祖母が、ヴィア アル カステッロの家を購入
1923年 ルカの祖父マルティーニが、現在畑があるヴィーニャ デル カソットに土地を購入。ワイン造りを始める。
祖父の死後、父は葡萄栽培だけをして、共同組合へ売っていた。
1999年 ルカがワイナリーを引き継ぎ、ワイン造りを再開。
オーナー ルカ フェラリス
葡萄園 21ha  3ha新たに畑を増やした。また、グリニョリーノやバルベーラをルケに植え替えた。
<土壌の違い>
ブリック ド ビアンク…砂質+粘土質  砂質はエレガントなスタイルになる。粘土質はパワフルになる。
オペラ プリマ…粘土質。硬い粘土質なので、力強いワインとなる。

引用データ:(株)稲葉

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